しまなみ海道サイクリングがしてみたい!初心者向け旅行計画(その1旅程編)

ランニング・筋トレ

人生でやりたいことリストに入っているのが「しまなみ海道でサイクリング」!偶然友人にも同じことを考えている子がいて、実は今年チャレンジするつもりでした…。

が、こんな状況なので職業上(医療系)、旅行に行くことはできません。ならば気持ちだけでもしまなみ海道へ!と言うわけで友人と計画を立てることにしました。

「行きたい!」と言っても実は詳しいことを何も知らず。瀬戸内海の橋や島を自転車で渡るんだよね、という程度です。そこで同じようなしまなみ海道初心者に向けていろいろな情報をまとめていこうと思いました!

この記事はしまなみ海道についてと私が抱いてる疑問点の解決をして、大まかな旅程を立てるとことまでをまとめています。

しまなみ海道とは?

中山さんによる写真ACからの写真 

しまなみ海道とは、愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ、6つの島とそれぞれにかかっている7つの橋で構成される瀬戸内海上の道です!全長80㎞もあるのですが、ここにはサイクリングコースが設置されていて自転車で渡ることができるのだそうです。

島々には観光名所やおいしい海産物があるので、休憩がてらにそれらを楽しめるのも魅力です。車と違って優雅な景色を存分に楽しめることも大きな魅力ですよね!

かねてよりこのしまなみ海道へチャレンジしてみたかったのですが、一緒に行く友人ができたことで夢が現実になろうとしています…!

道中の島と橋

愛媛県側からだと、こんな順番で通過するようです。

来島海峡大橋

Sanae.Fさんによる写真ACからの写真 

大島

伯方・大島大橋

伯方島

大三島橋

taya27muさんによる写真ACからの写真 

大三島

上原淳也さんによる写真ACからの写真 

多々羅大橋

paswaさんによる写真ACからの写真 

生口島

生口橋

因島

因島大橋

ジョーナカさんによる写真ACからの写真 

向島

丸岡ジョーさんによる写真ACからの写真 

新尾道大橋

どの写真も景色が良すぎて感動ですね…!島ごとの観光地などは今後のしまなみ海道ブログに掲載したいと思います。

初心者の疑問

Q1:自転車の手配はどうするの?

自転車は公営・私営のレンタサイクルで借りることができます。

公営のレンタサイクルは数か所設置してあって、どの店に乗り捨てすることも可能です。これは非常に便利ですね!途中で天候が悪くなったりギブアップしたりしたい時に乗り捨てして、そこからフェリーなどで移動することができるようです。

Q2:雨が降ったらどうするの?

雨が降った場合に備えてレインコートは持っていく方がよさそうです。小雨ならそれで耐えられそうですが、初心者は大雨の時は無理しない方が賢明かもです。スリップしやすいですし体を冷やして後の日程が楽しめなくなる可能性があります。

雨が降ったら無理せず最寄りのレンタサイクルに自転車を乗り捨てし、フェリーや徒歩などを使って移動することもできます。私はこの方式でいきます!

Q3:全部わたり切るのにどのぐらい時間がかかるの?

しまなみ海道は全長80㎞と言われています。そして自転車は一時間で10㎞進めると考えると良いのだそうです。なので、丸一日かければ全長を渡り切ることは可能なのだそうです。

しかし、島々にも観光地やグルメがあります!おすすめは2日に分けて40㎞ずつ走行するプランです。10㎞走ったら身体を休める休憩をとってまた走って…というようにのんびり行く方がしまなみ海道を満喫できそうですね!

Q4:途中の島にも宿泊できるの?

しまなみ海道の島々には民宿、ホテル、ゲストハウスなどなど宿泊施設はたくさんあるようです!

Q3のように40㎞時点で一泊することは余裕でできるということですね!その宿については次回紹介できるかと思います。

まとめ

ここまで調べて友人と相談し、我々の旅程がざっくりと決まりました!

まず、日程は2泊3日。1日目と2日目をサイクリングして、3日目はゆったり帰ろうと思います。

次の記事では、愛媛側・広島側のどちらから出発するかということと宿泊地を決めたいと思います。計画を立てるのも楽しいですね!

しまなみ海道に出発できるその日までに完璧に情報収集してプランを立てていきたいと思います!

つづく。

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