誰もが個人事業主になれる!?フリマアプリの収益で事業は起こせるのか?

家事・仕事

最近、興味のあることが「起業」。

ブログを通じて私が個人事業主となって事業を運営していく記録を書いていこうと思っています。

この記事では、起業のきっかけや同業者探し、開業までの準備についてまとめていくつもりです。

まだ事業らしい事業を始めていないので暗中模索ですが、記事を書き進める中で考えをまとめて経営を進めていきたいと思っています。

なぜ事業を行うのか?

世の中、やっぱりお金が大事ですよね!ww

YouTubeなどでお金や税についての動画を視聴する中で、資産を増やすためには「昇級(昇給)」「転職」「副業収入」「資産運用」などの手立てがあることを知りました。

また、「節税」の観念も貯蓄のために非常に大切なことが分かりました。

せっかく稼いでも税金で大量に持っていかれてはどうしようもないですものね…。

参考にしたのはこちらの本です↓


休職中ということもあり、今の私には昇給や転職についてはかなりハードルが高いです。

そこで「副業」をすることで「節税」も可能になりそうな「個人事業主」を目指すことにしてみました。

個人事業主ならば、事業自体で収入を増やすこともできるし、事業に必要な費用を「経費」として処理できる分、節税対策にもなる!という甘い考えです。

副業かつ事業になりそうなことを探る中で、最近行っているフリマアプリを利用した物販に目をつけたのです。

フリマアプリで事業を行っている人はいるのか?

ネットでいろいろと見てみると、フリマアプリで「事業」を行っている人の多くは「物販」と呼ばれる形でせどり(悪く言えば転売)を行っている人が多いようです。

そのレベルになると、大量仕入れ、大量販売の業務になってしまい、私のキャパシティでは追いつかないように思います。

あくまでも自分の周囲から「断捨離したいもの」「手作りのもの」を売ることで事業として成立させたいのです。

また、自分の周りのものを売って高収入を得ている人の中には「確定申告」で収入を申告をしている人がいます。

こういったことから、自分の周りから売り物を調達する際、「仕入れ」という形をとって一定のお金を払うことでそのやり取りを記帳してを青色申告することも可能なのではないかと考えました!

事業所得として認められるようにするには、「収益を見込んだ商売をしているかどうか」というところがあります。

ここは一度税務署に問い合わせてみた方がいいかもしれませんね。

上記で紹介した本によると、個人的な事業の相談なども税務署が結構優しく乗ってくれるのだとか。

まずは開業手続き

何はともあれ、事業として開業するのであればそのための手続きが必要です。

私が個人で事業を始めるために必要だと思ったのは、「個人事業の開業・廃業等届出書」と「所得税の青色申告承認申請書」の2種類でした。

これらの書類は税務署にも置いてあるし、国税庁ホームページからダウンロード・印刷も可能ですし、freee会計ソフトの無料版でも簡単に作成することができます。

開業届けについては開業1か月以内に、青色申告承認申請書については2ヵ月以内に提出することが推奨されています。

まとめ

2021年は私にとって「事業を始める」年になりそうです!

開業の手続きは案外簡単で、実はすでに終えています。

ラクマでの仕入れ・販売が物販として認められれば経費計上できるということで、次は「簡単仕訳帳」を使った簿記を書いていこうと思います。

その前に、うつ病闘病ブログと名古屋予習ブログを挟もうかなと思っておりますので、第2回事業ブログはもうしばらくお待ちくださいね。

(ラクマ送料ブログもまだ終わっていなかった)

次回はうつ病ブログになります。

これまでの経緯と合わせて、ぜひご覧ください♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました