ミニマリストの浴室と風呂掃除を簡単にするコツ

ミニマリスト

先日のTick Tickアプリでも少し触れましたが、私は毎月一点集中する家事を決めています。8月は「浴室の見直し」の月にしました。

めんどくさがりな私はなるべく風呂掃除の手間を省きたいという一心で浴室については工夫しています。以前の部屋紹介で恥ずかしくてお見せしませんでしたが、今回は画像をセピアに加工しながら(笑)、紹介していきたいと思います。

我が家の浴室

我が家の浴室はこんな感じです。

入り口から

浴槽部分

我ながらミニマル具合にビックリです(笑)

備え付けのもの以外に置いているのは、椅子、洗面器、シャンプー類、バスボンくん、洗体用タオル、ペット用シャンプー、カビキラーのみ。

洗面器とバスボンくん(掃除用ブラシ)は壁にかけてあり、シャンプー類はかごに入れています。風呂の椅子は入浴時以外は浴槽にひっかけて「かけて収納」を徹底しています。

風呂掃除のミニマル化

掃除用具

風呂掃除に使用しているのは、かけている「バスボンくん」のみ。排水溝の髪の毛をとるために100均の髪の毛キャッチを使用し、その時にビニール手袋を使用します。

カビキラーはここ数ヶ月使用していないので捨ててもいいかもしれません。

 

掃除方法

まず、24時間換気を行うことが必須です。

そして、入浴後は毎日バスボンくんでさっとこすっています。バスボンくんは特殊な繊維でできているブラシなので、洗剤は不要なのだそうです。そのあと髪の毛を取り浴室乾燥をかけます。

浴室の床や浴槽の縁にモノを置くと、そこからカビやすいと聞いたので、基本的には「つるす」「かける」収納方法を徹底しています。

週に1回はなんとバスボンくんに「ボディソープ」をつけて、浴室の天井から壁、浴槽まですべてをごしごししています。人体用でも洗剤には変わりないかな…と思って。

このボディソープを洗剤にする方法はオリジナルで、他にやっている人も少ないですね。

数か月に1回は「防カビ燻煙剤」を使用してカビ対策を行っています。

これだけやっていれば、まったく汚れやカビは気になりません。

ただし入居時からあった赤カビの跡がどうしても落ちなくて、それは結構悩みの種です。



見直し

掃除方法の改革

上で紹介した掃除方法については、3年ぐらい前にミニマリストを志したときに調べて自分なりにアレンジしたものです。3年ぶりに掃除方法を検索すれば、最新の掃除用具や洗剤がヒットするかな…とググってみました。

ところが、ミニマリストの浴室掃除に関しては2020年でもあまり変わらないようです。

基本は

  • ものを置かない
  • しっかり喚起する
  • バスボンくんは優秀

という内容ばかりでした…。むしろ週一でボディソープを洗剤代わりに使用するというオリジナルな方法が斬新すぎるかもしれません。

来年もこの時期に浴室環境や風呂掃除について見直す予定なので、それまでにいいものができてくることを願います…。

買い替えるもの

新しい掃除方法に出会えなかったので、買い替えとしてはこれまでのものを継続する形で行う予定です。

まず、風呂の椅子が相当汚れていて傷防止のパッキンも割れてしまったので買い換えます。汚れが付きにくい椅子はないですかね…色を変えてみようかな。

2020/08/25追記:お風呂の椅子は白いまま、パイプ脚のものを買いました!


あとは1年使ったバスボンくんと、ボロボロになった洗体タオルを買い替えようと思います。

まとめ

今回は「時短家事」と「ミニマリスト」を融合させた記事となりました。そもそも私がミニマリストに目覚めたのは家事のわずらわしさから解放されるためだったので、このように自分の観念が結びついていくというのは気持ちいいなと感じます。

次回はランニングについての記事でも書いてみようかなと思いますので、どうぞお楽しみに!

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