しまなみ海道予習ブログもその7まで来てしまいました!コロナ禍で今のところ行ける気がしません…。目標は来年の10月ですが、それまでの下調べが万全すぎますね!一緒に行く友達もびっくりしていますww
さて、その7は準備編です。サイクリングに必要なモノや服についてはいつそろえ始めてもいいと思います。宿泊に必要な洗面用具なども考えると、大きなリュックが必要になるかもしれませんね。
早速考えていきましょう!
サイクリングに持っていくもの
サイクリングに持っていくものとしては、サイクリング中に必要な手荷物と宿泊に必要な荷物に分けました!
宿泊先では最低限のアメニティや洗濯機が完備されていますので着替えは室内着などの簡単なものでよさそうです。
手荷物
サイクリング中に必要な手荷物としては、飲み物、タオル、カッパ、日焼け止めあたりがマストになるそうです。10月の気候は暑いか寒いかちょっと読めませんね。有名なサイクリングロードですし、途中で道の駅などの休憩所も多くあるので最悪途中で購入できるものばかりです。
もちろんスマホやお金も手荷物に入れていきます!観光や食事などで使うので、現金やカード、決済アプリなどを準備していきます。
宿泊に必要な荷物
衣類や手荷物を除いて必要になりそうなのは、洗面・化粧用具や各種充電器、常備薬…ぐらいでしょうか?これまでの旅行はいろんなものを持って行っていましたが、案外少ない荷物でもなんとかなりそうです!
しまなみサイクリング中の服装(10月出発予定)
しまなみ海道へは来年の10月に出かける予定としています(コロナが終息していますように)。サイクリング初心者には真夏も真冬も厳しいと思うので秋を狙っていますが、気候はどうなんでしょうね。
しまなみサイクリング中の服装について、上衣、下衣、靴、その他という4つのカテゴリでまとめてみました。
上衣
調べてみると、上衣は比較的自由で良さそうです!汗をかきやすい暑い日などは速乾性のTシャツなどがよさそうですね!普通のTシャツなどでも良いみたいです。
日焼けが気になるのであれば、アームカバーや長袖のインナーなどを加えても良さそうです!早朝や夜などはもしかしたら気温が低いかもしれませんので、薄手の上着があるといいかもしれませんね。
下衣
サイクリングですので、もちろんスカートは不向きです。ズボンであっても幅の広いものや裾の長いものなどはペダルや車輪などに引っかかる危険性があるので向いていません。
ハーフパンツなどにレギンスなどを組み合わせるとそれっぽくていいかなと思いました。ランニング用のレギンスをもっているので、それを着ようと思います。
デニムのジーンズでも一応いいようですが、ストレッチが効いているものの方が走りやすいようですね。デニム生地よりは綿素材、スウェットやジャージなどで挑んだほうがよさそうです。
靴
サイクリングをするだけだからサンダルでも…というのはNGですよね!
靴はスニーカーがベストだとされています。スニーカーの細かい規定はないようですが、靴紐がやたら長いものは車輪やペダルに絡まる危険がありますので、余った靴紐は靴の中などに入れるようにしましょう。
その他
そのほかの小物としては手袋・グローブ(衝撃緩和や疲労による握力低下を防ぐため)、サングラス(まぶしい時に使う)、サドルバッグ(サドルに装着するポーチ)などを準備するようにします。
宿泊に必要な荷物と合わせてもリュックなどに全部入りそうですね!もし入りきらない場合はホテルや宅配業者による配送サービスが利用できるようです。
まとめ
荷物についてはサイクリング用のグローブやサドルバッグなどいくつか新調した方が良いみたいですが、服装についてはハードルが低そうで安心しました!
新しく購入するものも含めた旅行予算も算出できそうなぐらい予習が進みました!これでしまなみ予習ブログは終了…しません!
次回がラストの予定ですが、テーマは「お土産」としています。有給を使わせてもらう職場や、普段お世話になっている友人知人家族…結構お土産を配ります。
瀬戸内海はグルメが豊富なのでお土産記事も長くなってしまいそうですね。お楽しみに!
コメント