2021年、私の目標の1つが「司馬遼太郎の本を読む」というものです。
早いもので今年ももう半ばになってしまいました…。
この目標を達成すべく、生まれて初めての司馬遼太郎の本について、何から読んだらいいのか調べてみることにしました!
いくつかのサイトを見ているうちに、自分なりに興味深かったレビューの本がいくつかありましたので、この記事ではそのうち4冊について紹介していきたいと思います。
本の中身についてはネットを参考にしたものであって、この記事を書き終えてから読み始める予定です。
教養として司馬遼太郎に触れてみたい同士、募集中です!
龍馬がゆく
その名の通り、坂本龍馬主役のお話です。
さすがの私もこのタイトルぐらいは聞いたことがあります。
こちらは時代は江戸の幕末。
倒幕派の龍馬の動向を描いたストーリーで、何と全8巻!
本当に初心者向きなのかは疑問ですが、青春ストーリーだとかラノベっぽいとかそんな評判もあるので、意外とスラスラ読めてしまうかもしれません。
燃えよ剣
こちらは時代は江戸幕末。
新撰組、土方歳三について書かれた本のようです。
龍馬と対抗する尊攘派に属する新撰組の視点から描かれた幕末の話については、「龍馬がゆく」とセットで読むのがいいのだとか!
幕末の派閥抗争なんかもほとんどわからない私ですが、そんな面白そうならぜひどちらも読んでみたいと思いました!
ちなみにここで描かれている土方歳三がすっごくかっこいいらしい…。気になりますww
坂の上の雲
こちらも「龍馬がゆく」と同じく全8巻と長編!!
ここまで紹介した江戸幕末とは一転して、明治時代ごろの話になります。
正岡子規とある兄弟との3人のストーリーとのことですが、本のレビューよりも実写化されたというミーハー心で候補に入れてしまいましたww
日清戦争、日露戦争…歴史の授業でやったなぁというレベルですが、果たしてハマることができるのでしょうか!?
国盗り物語
こちらも歴史は少し変わって戦国時代。
戦乱の世、武将たちの出世物語のような軽快なお話らしいです。
こういうストーリーは気分も上がりそうでいいなと思って選んでみました!
日本を取るのは!?っていう感じなのでしょうか?
色々想像しても楽しめます!
まとめ
そういうわけで、司馬遼太郎の本を1冊も読んだことがなく、歴史への知識も浅い私のような仲間がいましたら、ぜひ上の4冊を読んでみることをお勧めします♪
どれも人気のある本のようなので、私のように図書館で借りようと思っている方は、なかなか入手困難かもしれませんね!
さて、次回の記事はうつ病記事その16になります。
4か月の休職期間を経て復職した私の経過について、紹介できればと思っていますのでよろしくお願いします!
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