最近のマラソン大会の事情は？感染を予防するためにはオンライン大会やリモート大会がおすすめ！

ランニングを続けていくうちに「大会に出てみたい」という気持ちもわいてくると思います。腕試しや仲間づくり、モチベーションの維持のためには大会に出てみることも大切だと思います。

しかし、2020年は新型コロナウィルスの蔓延に伴い、大きな大会がいくつも中止になってしまいました。現在はどのような大会形式がとられているのか調べてみると、感染に配慮した方式をとっていることもあれば、「オンライン大会」「リモート大会」というものを併設している大会も存在しているようです。

今回はそのような大会についてどのような参加形式なのか、どんな大会があるのかを調べてみました。ちなみに2020年8月23日でハーフ以下の距離だと5つの大会にエントリー可能です。ネットワークでランニング仲間とつながることで楽しみも増える気がします！

そろそろ大会にもエントリーしてみたい！でも…
完全に感染対策ができるオンライン大会・リモート大会がおすすめ！
初心者ランナー向け！今から申し込めるオンライン・リモートのマラソン大会
まとめ

そろそろ大会にもエントリーしてみたい！でも…

初心者からランニングをスタートして、早くも8か月！アプリを使うようになったり無理して膝を痛めたりと色んな出来事がありました。少しずつ気温も下がってきて、ずいぶん走りやすくなった気がします。

これだけ継続していると「大会にエントリーしてみたい」という気持ちもわいてくると思います！ネットで検索するだけで数百もの大会が出てきます。大会に出場するとなれば、これまで以上にランニングのモチベーションが上がるのではないでしょうか。

ただ、初心者ランナーにとって心配なのは「完走できるだろうか」というところだと思います。私は全くの初心者から始めたので、マラソン大会ってフルマラソンかハーフマラソンぐらいしか選択肢がないと思っていましたが、「10㎞」「5㎞」「2㎞」など、短距離の部もたくさんあるのですね！道路を閉鎖する長距離マラソンよりもむしろ短距離マラソンの方がたくさん開催されているようです。

もう一つの懸念事項としては、少なくとも2020年には終息しそうにない新型コロナウィルスの存在。私は医療に関係した仕事をしているので絶対に感染するわけにはいきません。大人数が汗をかいて参加するマラソン大会は言語道断！また、開催場所によっては会場までの移動もできません。そんな人におすすめなのが「オンライン大会」「リモート大会」です。この方式を取り入れている大会も増えているようです！