婦人科にお世話になっている一年

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タイトルの通り、実は今年は婦人科にかかっています。
メインイベントはこの夏に終わりましたが、その後もなんだかんだ定期受診する日々。
今年の医療費は大変だ…。

婦人科へかかるきっかけ

経産婦である友人が増えてきた30代。
独身生活は気ままで楽しい一方で、そろそろ出産のタイムリミットも近いな…と思い悩むこともありました。
そんな中で、友人の勧めやネット情報から「卵子凍結」という手段を選択しました。
不妊治療では、受精卵を凍結することが一般的ですが、未婚でパートナーもいない独身の私は、自分の卵子だけを取り出すことにしたのです。

婦人科探しと治療

そうは言っても、案外卵子凍結をおこなっている病院は少ないのです。
私も3件ほど問合せしました。
「技術的には可能だが、倫理的には当院で難しい」
と断られた時、命の重みを実感しました。
なんとか、卵子凍結に対応できて実績もある病院を探し、受診したのが今年の春先。
説明会やスケジュール調整の末、なんとか自分の卵子を凍結することができたのでした。
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卵子凍結後

今回採取できた卵は7つ。
可能性などを考えると、あと1〜2回ほど治療を行い、20個ほどに増やすのが良いのだそう。
しかし、仕事の調整と料金がネックですぐには決断できないでいます。
未婚の私が不妊治療で休むというのは言い出しにくいので、今回もかなり無理矢理な理由で仕事を早退したり休んだりしました。
料金もざっと30〜40万ぐらい?怖くて計算していません。
そういうわけでタイミングを見て次回を行う予定なのですが、基礎体温のバラツキやホルモン値の異常などもあって、結局薬を飲んで生活しています。
(重い症状があるわけではなく、薬もわずかなのですが)
少なくとも次の機会までは排卵リズムを整えておきたいものです。

まとめ

治療について細かく書くと長文になってしまうので、少し端折らせていただきました。
しかし、身体にも精神的にもダメージの大きかった卵子凍結でした。
今回の採取ではまだ足りないですが、気持ちとしては少し安心しました。
将来、母になるなんてまだ考えられないけれど、可能性は残しておきたいものです。

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